公明党五大市政策研究会(7月24、25日)
高橋まさはるは、7月24日大阪での「公明党5大市政策研究会」に参加しました。
この「公明党5大市政策研究会」は、大阪・名古屋・京都・横浜・神戸の5政令市の公明党議員が集まって、政策を検討する事を目的としており、当日は、5大市の党団長・幹事長、政務調査会長ら30人の議員とオブザーバとして、大阪市会公明党の新人議員らが参加しました。
「教育改革」をテーマに約4時間にわたって、活発な討議が行われました。
<各市の特色ある取組み>
■横浜市
大学生らが引きこもりがちな児童・生徒の家庭を訪問する「ハートフレンド家庭訪問事業」の推進
■名古屋市
課長級の市行政職員と校長との人事交流
■京都市
「年間2学期制」と「35人学級」の推進
■神戸市
1週間続けて職業体験やボランティアを行う「トライやる・ウィーク事業」
■大阪市
「教職員の資質向上方策検討委員会」の設置による教員への支援の検討
舞洲工場の外観は、ウィーンの芸術家であるフリーデンスライヒ・フンデルトヴアッサー氏によりデザインされたものであり、建物が地域に根ざして、技術・エコロジー・芸術の融和のシンボルとなるよう意図されています。
その後、児童生徒の学力低下への対応について検討が行われ、様々な意見が出されました。
この政策研究会に参加し高橋まさはるは、多くのことを学ぶ事ができ、今まで以上にしっかりと学び考え、政策を立案できるよう頑張ろうと決意しました。
翌日(25日)は、世界的に有名な環境建築家(フンデルトヴァッサー氏)の手がけた「ごみ焼却工場・スラッジセンタ」、NHK大阪と併設されている大阪歴史博物館等の視察を行いました。