【答 弁】
家庭系ゴミについては、重量の36%を占める紙類について、資源の集団回収の推進・分別収集の実施・資源回収ボックスの整備により、リサイクルを推進して行きます。
また、9%を占めるプラスチック製容器包装をはじめ、古布・スプレー缶・不燃物について分別収集を実施し、徹底的なゴミの分別と資源化に取り組むほか、生ゴミの資源化を推進していきます。
事業系ゴミについては、重量の47%を占める紙ゴミや、22%を占める生ゴミについて、それぞれ適切な分別と再資源化が行われるよう、排出事業者並びに収集運搬事業者に対して指導・啓発すると共に、リサイクルなどの情報提供を行って行きます。 |