高齢者の持ち出し収集について
【質 問】
平成14年度の粗大ゴミの持ち出し収集の実績は? |
【答 弁】
1,710件のお申込みを頂き、6,197個を収集いたしました。 |
【質 問】
利用者の内訳はどのようになっているのでしょうか?
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【答 弁】
障害者が400件(23.4%)要介護認定者が227件(13.3%)その他の65歳以上の高齢者が1,083件(64.3%)となっております。
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【質 問】
家庭ゴミの持ち出し収集の検討状況はどのようになっているのでしょうか?
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【答 弁】
すでに実施している他都市における対象者や実施方法・実績、ホームヘルパーさんなどによる住宅サービスや介護保険などの既存制度との関係、地域での助け合いの状況等の調査を踏まえ、庁内で議論を行っているところです。
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収集運搬業務における民の力の活用について
【質 問】
直営収集部門の収集人員と車両は、過去3年間どのように推移しているのでしょうか?
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【答 弁】
ごみ収集業務に従事する職員の過去3年間の人数は
平成12年度:1,822名
平成13年度:1,785名
平成14年度:1,705名
となっております。
また、収集車両台数につきましては、
平成12年度:619台
平成13年度:618台
平成14年度:613台
となっております。
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【質 問】
本年度から、今後5年間の定年退職者数はどうなっているのでしょうか?
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【答 弁】
平成15年度:68名
平成16年度:69名
平成17年度:67名
平成18年度:75名
平成19年度:75名
となっております
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【質 問】
家庭ゴミ収集の民間委託については、少なくとも施行実施の状況をきちんと検証し、その上で拙速を避け、慎重に取組むべきだと考えます。
また、市職員の人的資源の活用を役割については、どう考えていらっしゃるのでしょうか?
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【答 弁】
家庭ゴミ収集の民間委託につきましては、本年2月15日からモデル実施している「みなとみらい21地区」におけるMMタワーズに加え、本年10月6日からは西区の一部地域および中区の一部地域で実施しています。
また、家庭ゴミ収集運搬業務の効率化を図る観点から、16年度以降、条件を整えながら、順次実施して参ります。
なお、市職員の活用および、役割については、住民の方々に対する分別排出などの啓発・指導業務や委託業者に対する指示・監督などの履行管理業務があると考えております。
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