麻生花児展‐原始人シリーズ‐(8月29日)
 「麻生花児展・原始人シリーズ」を鑑賞した。麻生先生との再会に暫しの間、私の近況から端を発した異文化・芸術についての語らいとなりました。しかし、来客も多く、最終日でもあったので続きは次回とし、多くを啓発される麻生先生との再会を楽しみに会場を辞しました。
 私は文化芸術に触れる時間を大切にし、政策に生かして行きたいと想っています。それは、初の一般質問における「文化の力は、人間と社会を蘇生させて来た。戦争中、爆撃で街を破壊されたイタリア・ミラノの市民は、オペラの殿堂・スカラ座の再建を真っ先に始めた。文化の交流がある限り、人類の創造力は決して行き詰まることはない」との質問テーマが原点です。

麻生花児先生、女神(中央)と伴に
(2004-8-29、銀座ポーラ ミュージアム アネックスにて)