危機管理について
【質 問】
消防職員3,350人余、消防車両600台余を有し、災害の直接対応を指揮する消防局長の危機管理に対する基本的な考え方は、どのようなものか。
  • 顕在化している災害に対し、職員の知識技術、車両等機能を最大限に発揮し
  • 市民の生命財産等被害を最小限に食い止めことが基礎に置く
  • 各地での災害を本市に置き換えて予測し、計画や装備の改善
  • 訓練で職員の災害対応能力を高める体制づくり

【質 問】
夜間休日等に地震等の大規模災害が発生した場合、局長の代行は誰が行い、その者はどのような措置を行うのか。
  • 消防隊等の指令管制責任者とは別に経営運営責任職2人が輪番で宿日直
  • 大規模災害の際に局長が行うべき措置、判断基準をマニュアル化
  • 国、県等への連絡、緊急消防援助隊派遣要請判断と市長承認を的確に実施