平成15年度決算第2特別委員会<消防局審査>にて質問を行いました。(10月8日)
 平成16年10月8日に開かれました決算第2特別委員会(消防局審査)にて、高橋まさはるは以下の内容について質問を行いました。
 答弁の要旨については、クリックして頂ければご覧になれます。

高橋まさはるの質問
  • 危機管理について
    ■災害の直接対応を指揮する消防局長の危機管理に対する基本的な考え方は、どのようなものか
    ■夜間休日等に地震等の大規模災害が発生した場合、どのような措置を行うのか。

  • 消防団について
    ■市内に8000人余いる、消防団の使命は何か
    ■消防団員への教育・訓練指導はどのようになっているのか。
    ■消防団員の空白地域はどのような場所で、町丁数でどのくらいあるのか
    ■新興の住宅団地等での入団要請への取り組みは、どのように行われているのか。
    ■本市の消防団の就業形態は、全国と比較してどのようになっているのか。また、大規模災害時に早期に活動体制をとれるのか。
    ■個々の活動実績に差のある消防団員の処遇改善の見直しを検討しているのか。

  • 家庭防災員について
    ■横浜市独自の制度で延べ167,000人余が委嘱された家庭防災員に期待するものは何か。
    ■家庭防災員の基礎研修の内容はどのようなものであり、地域でどのように普及しているのか。
    ■今回の自主活動事業で市民の防災意識の向上に関わるものはどのようなものがあり、期待するものは何か。
    ■男性も委嘱され、地域での自主活動が広がる中で、その名称を地域家庭防災員などと見直す考えはないか。
    ■放火火災対策として、消防署と消防団、家庭防災員の連携はどのように行われているのか。

  • 住宅火災対策について
    ■住宅用火災警報器を備えることによって、どのような効果が期待できるのか。また、既に設置した住宅での奏功事例はあるのか。

  • 救急業務について
    ■今年の夏及び過去5カ年、熱中症によって搬送された人は、何人いたのか。また、過去最高の搬送者を記録したのは何年で、何人だったのか。
    ■今年の搬送者を程度別で見るとどのような状況になっているのか。また、原因別の状況は、どのようになっているのか。
    ■原因別が居室となる人を年代別及び程度別で見ると、どのような状況になっているか。
    ■高規格救急車とは何か。
    ■消防局運営方針にある横浜方式の救急管制チームの編成内容とそれに関わる検討事項は何か。
    ■高規格救急以外の救急隊の編成とはどのようなものを考えているのか。
    ■高規格救急以外の救急隊の編成に対して、どのような検討を行っているのか。