初当選以来、市民の声を第一に走ってきた高橋まさはる。
「有権者の相談を形にするのが議員の仕事」と挑戦を重ね、その実績は100を超えました。
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地域を守る
「内水ハザードマップ」を作成
集中豪雨時、河川に排水されずに下水道や水路から溢れる浸水予想域を示した「内水ハザードマップ」を作成しました。
橋梁(りょう)・歩道橋、学校施設の耐震補強
震災時、崩落により交通網に甚大な影響を与える橋梁・歩道橋の地震対策を推進。
学校施設の天井等の非構造部材についても、27年度までに耐震化を完了させます。
災害時の医療品供給体制、飲料水確保対策を整備
医療品を流通備蓄方式に改めるほか、不足時には市薬剤師会や医薬品卸会社との協定に基づいた供給体制を整備。
飲用水は受水槽や消火栓より確保できるように。
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子どもを守る
保育コンシェルジュを創設
保護者の多様なニーズにマッチした保育サービスを案内する窓口の必要性を提言し創設。
その配置等により、横浜市では、25年に待機児童ゼロを達成しました。
小児医療助成制度の拡充
平成4年以来、小児医療費の無料化を一貫して主張し、制度の拡充に尽力。
24年10月には、通院に対して、就学前から小学1年まで対象を拡大しました。
いじめ等に対応する専任教諭を全市立小学校に配置
学級崩壊や暴力行為、いじめ、不登校等を未然に防止し、様々な課題を解決する児童支援専任教諭を全市立小学校に配置しました。
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高齢者を守る
「あんしん電話」の利用拡大
ボタン一つで緊急事態を近隣(第一通報先)・消防局に知らせる「あんしん電話」。
NTTだけでなく全ての回線に対応させるなど、利用の拡大へ尽力しました。
ボランティアで健康長寿
介護支援ボランテイアに参加する高齢者にポイントを贈呈(換金や寄付が可能)し、多くの方が関わりをもてる体制をつくりました。
特別養護老人ホームの整備
緊急性の高い方から「概ね1年以内で入所できる」水準を実現するための整備を。
23年度は400床、以降、毎年300床ほど増床し、26年度末には整備総数15,420床に。
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