これからの政策

• ［相次ぐ気象災害による被害を軽減］

  ハザードマップの活用や災害時の情報受伝達体制を構築し、避難のあり方の検討を進めます。
  また、がけ地や急傾斜地等における土砂災害の対策強化を図ります。

• ［土木インフラの老朽化対策］

  橋や道路、トンネル、上下水道などの土木インフラや公共建築物の老朽化対策を加速させます。

• ［排水路の拡充］

  雨水が側溝や下水道では排水しきれず、市街地や農地にあふれる都市型水害に対し、
  市街地に水を蓄える研究を進めつつ、排水路の拡充等に着実に取り組みます。

• ［ストーカー、ＤＶ（家庭内暴力）対策］

  ストーカーやＤＶについて、被害者が心置きなく相談できる場を提供し、迅速に対応できる体制を整備します。

• ［障がい生活支援］

  障がい者の居住支援の相談や緊急時の受け入れなどを総合的に行う多機能拠点の整備を推進。
  また、サービス付きグループホームの整備を進めます。

• ［ひとり親家庭の支援］

  父子家庭の支援策拡充と、未婚のひとり親家庭の支援として、寡婦（夫）控除のみなし適用を実施します。

• ［横浜型スクールランチを実現］

  中学校で栄養バランスのとれた温もりのある昼食を提供することを目的とした横浜型スクールランチを実現します。

• ［買い物代行、外出支援等を推進］

  買い物代行、外出支援、その他必要な日常生活の援助を、NPO、民間企業、ボランティアなど
  地域の支え手によって行う新しい支援事業の取り組みを進めます。

• ［認知症対策、サポーターの養成を支援］

  認知症の早期発見、治療を可能とする医療体制を構築するとともに、ケアの質的向上を目指します。
  認知症サポーターの養成も支援します。