2021年4月8日

タウンニュース(緑区版)

 ハマ弁を進化させた、選択制デリバリー方式の横浜型給食がいよいよ本日(8日)から始まります。 当日注文やカード払いも可能で、生徒の声をメニュー化するなど、他都市に ないハマ弁の良さが活かされます。価格は 330 円に見直し、市内・県内の 地場産野菜などの積極的な活用で国産比率を高めるとともに、都市農業振興 への一助となる取組も求めています。
 これまで、財源や用地・スペースなどの課題から、全校での自校調理をはじめ、給食センターや親子方式による給食の実施が困難であることが明らかにもかかわらず、一昨年の統一地方選挙で、中学校昼食が政争の具とされたことは誠に残念でした。今後は、建設的な議論による、新たにスタートする中学校給食の充実が重要だと考えます。
 本日のタウンニュース(緑区版)に掲載しました。

投稿者 高橋まさはる : 08:31 | タウンニュース