予算第一特別委員会<衛生局審査>にて質問を行いました。
(3月15日)
 平成16年3月15日に開かれました予算第一特別委員会(衛生局審査)にて、高橋まさはるは以下の内容について質問を行いました。
 答弁の要旨については、クリックして頂ければご覧になれます。

高橋まさはるの質問
  • 鳥インフルエンザに関する衛生局の取り組みについて
    ■国内での鳥インフルエンザ発生を受け、衛生局では、どのような対策を行っているのか
    ■鳥インフルエンザに関する、福祉保健センターなどに寄せられた相談の件数と内容について
    ■市民の不安が高まっている中、関係機関が協力して、鳥インフルエンザ対策に対する局長の考え方について

  • 市立病院への地方公営企業法全部適用について
    ■病院事業は、平成17年度より地方公営企業法の全部適用を実施するとしているが、そのねらいは何か
    ■経営改善をより効果的に進めていくための病院経営への民間企業出身者等の活用について
    ■職員の志気を高めるためにも、成果主義の導入は有効であり、検討すべきではないか
    ■患者や市民に対して積極的に情報を公開することが重要であるが、今後、どのように情報公開の拡充を図っていくのか

  • 精神障害者支援について
    ■横浜市の精神科病院数及び病床数・病床数について。また、5年以上の長期入院をしている人数について。
    ■「条件が整えば退院できる」精神障害者は、横浜市におおよそどれ位いると見込んでいるのか
    ■退院した後、地域で生活していただくためには、どのようなことが重要と考えているのか
    ■生活訓練施設の主な事業内容はどのようなものか。また、16年度の市内のか所数と定員について
    ■生活訓練施設は、今後どのように整備を進めていくのか
    ■障害に対する市民、企業、社会の偏見を除き、理解を深める事についての局長の認識と今後の対応について

  • 結核対策について
    ■国の結核対策の最近の動向について
    ■本市の結核の状況について
    ■本市の結核対策として、どのような取り組みを行っているのか
    ■本市の結核対策上の課題は何か
    ■本市では結核患者に対する支援をどのように行っているのか
    ■本市の結核対策に対する局長の基本的な考え方について

  • 小児救急電話相談事業について
    ■初期・二次救急における小児患者数と、そのうちの軽症者割合はどのくらいか
    ■緊急に受診の必要がないと思われる軽症者までが、救急医療機関を多く受診する理由について
    ■神奈川県において小児救急電話相談事業が実施された場合、本市にはどのような効果が期待できるか
    ■本市としても、独自に小児救急電話相談事業に取り組むべきではないか
    ■本市全体として小児救急電話相談事業に取り組む必要があると思うが、どのように考えるか

  • シックハウス対策について
    ■昨年12月に、公共建築物を対象とした室内濃度測定の結果から、どのようなことが考えられるか
    ■れまでどのような取り組みをしてきたのか。また、その取り組みの成果を今後どう生かすのか