2005年6月4日

 「人の心と心には、他人を感じ、思いやり、そこから互いに感応の妙なる曲を奏でゆく弦のようなものがあるのであろう。よく心の琴線に触れる、といった表現をするが、心の音楽が失われた社会や人間関係は、味気のない、よそよそしいものとなるにちがいない」、とある哲人の言葉があった。

投稿者 高橋まさはる : 23:02 | 考えること


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