鴨居東本郷農業専用地区のJR横浜線沿い市道に、「安全灯」(15基)が設置されます。
この地域は、歩行者も多く、夜間はとても暗く、「防犯灯」設置のご要望を頂いていましたが、@農作物への光の影響、A自治会の区域外道路(電気代負担者がいない)等の理由で設置が見送られてきました。
今回、「安全灯」が設置される理由は、@高輝度LED(発光ダイオード)で農作物に影響の少ない光(偏光)、虫が集まりにくい光(波長)Aソーラー式で電源不要(電気代かからない)等が考えられます。しかし、照明機器のコスト(値段)は今後の課題だと思います。
なお、「政令市、初のソーラー式道路照明」とのことです。従来の防犯灯は、光源は蛍光灯(20W)で、AC電源が必要です。
投稿者 高橋まさはる : 23:03 | さまざま