平成20年第3回市会定例会にて一般質問が行われ、公明党横浜市会議員団を代表して市政の重要課題12項目について、中田市長並びに田村教育長に質問しました。
写真は質問で例示した、農産物の直売所「じばさんず」(秦野市)の様子です。
1 環境モデル都市及びCO-DO30について
(1)「環境モデル都市」に選定された所感と今後の抱負
(2)CO-DO30推進の根本とも言える、市民や事業者の取組意欲をより引き出していく為の基本的な考え方
(3)CO2削減効果をわかりやすく把握し、評価する事で、更なる環境行動へとつながる好循環を生み出す為の工夫
(4)今後の再生可能エネルギー普及に向けた基本的な考え方
2 学校における環境教育について(教育長答弁)
(1)学校における環境教育の現状と、脱温暖化行動につなげていく為の今後の環境教育の取組
3 環境の視点からの交通政策について
(1)環境に考慮した交通体系(交通結節点のシームレス化などによる利便性の向上)を確立するにあたっての課題
(2)公共交通の活性化に向けた道路や横浜環状鉄道、駐車場や駐輪場などのインフラ整備の基本的な考え方
(3)環境をまもり人にやさしい交通の実現に向けての本市の責任
4 横浜みどりアップ計画について
(1)ヒートアイランド対策の視点からの都市緑化の進め方
(2)樹林地の維持管理についての基本的な考え方
(3)市民との協働による樹林地の維持管理を進めるにあたっての行政の果たすべき役割
(4)本市における農地保全と農業振興の基本的な考え方
(5)横浜型ともいえる直売所と農体験を併せ持つ場の整備
5 開港150周年記念事業について
(1)「開国・開港Y150」において「環境」をテーマとして取組む上での基本的な考え方
(2)「開国・開港Y150」での「CO−DO30」を踏まえた「環境」への具体的取組
(3)開港150周年記念事業を契機として、横浜の更なる発展につなげていく為の取組
6 共創の取組について
(1)共創推進事業本部のこれまでの取組
(2)市役所の各区局の職員達が「共創」の理念を共有し、「共創」の視点に立った事業展
開を考えていくべきであると思うが、その為の課題認識及び今後の取組
7 ごみ収集のあり方について
(1)これまで家庭ごみ収集の民間委託を行ってきた中でわかった課題
(2)行政の責任を明確にし、民間と行政の役割分担を決めて委託を進めるべきだと考えるが、家庭ごみ収集の委託のあり方
8 障害者支援について
(1)障害者自立支援法が施行されて3年目となりますが、この間、法の施行に対応して市として取り組んだ障害者施策
(2)障害者の生活を身近な地域で支援する担い手の確保に関する市の役割
9 子育て支援について
(1)「子育てしやすい街、横浜」は、民との協働・共創により実現されるべき、その見解及びその際の行政の役割についての認識
(2)社会全体で子どもや子育て家庭を見守り、支援する為の施策展開
(3)子どもの事故予防についての課題認識
(4)総合的な子どもの事故予防に向けた今後の取組
(5)小児医療費助成制度は、対象年齢の拡大や所得制限撤廃などにより、本市の子育て支援施策の一層の充実を図るべきと考えることに対する市長の見解
10 消費生活相談事業について
(1)消費者行政を推進するにあたって、本市の消費生活総合センターの果たす役割及び課題
(2)国の消費者庁設置の動きを踏まえ、消費生活相談機能の一層の充実に向けた本市の基本的な取組姿勢
11 横浜市業務継続計画について
(1)横浜市業務継続計画策定にあたっての検討の視点と進捗状況
(2)横浜市業務継続計画の策定を通じ、庁舎等の確保や情報システムの維持など、業務を遂行する上で必要な環境整備
(3)新型インフルエンザが発生した時に、市民生活を維持していく為に必要な業務を、
どの様な考え方で継続させるのかについての見解
12 横浜経済の活性化策について
(1)中小企業の雇用確保を図る為に、高齢者や出産・育児を終えた女性など働く意欲があるにも関わらず就業に結びつかない人達の雇用促進の考え方
(2)団塊の世代や女性の起業、創業への支援についての今後の取り組み方
(3)経済活性化を図るための横浜観光情報の国内外発信についての基本的な考え方
投稿者 高橋まさはる : 22:29 | 市政のこと