市会大会議室において、市長・幹部職員と市会議員、市内選出の国会議員らが勢揃いして賀詞交歓会が開かれました。
中田宏市長は、「開港150周年事業のイベント経費は、この5年間の財政健全化による財政調整基金から支出すること。経済波及効果は約500億円。JR各社のディスティネーションキャンペーンの実施、期間中5千万人の来訪者。そして、絶好の飛躍の年としたい」と強調しました。
吉原議長は、「『横浜みどり税』 が、議会の熱心な議論と努力により可決したこと、「定数条例については早期に結論との議会改革に向けた強い意欲が示されました。
私は、議会運営委員会の理事として議会改革を進めるとともに、生活現場の視点から議会での議論が大変重要であると、市長との挨拶を交わしました。
その後、今年最初の団会議が開かれ、平成21年度予算への対応など本格的な活動が始まりました。
投稿者 高橋まさはる : 21:48 | 市政のこと