今日は敬老の日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
世界に例のない速いスピードで高齢化が進み、横浜市でも高齢化率は既に19.5%、団塊世代が高齢期を迎える平成26年には4人に1人が高齢者(25%)という社会が訪れようとしています。
今後、高齢化が進むとともに、元気なお年寄りもふえます。高橋まさはるは、皆さまが誇りや意欲を持っていつまでも元気にいきいきと暮らせるヨコハマのまちづくりを進めることが大切と思います。また、市民一人一人が自分自身の高齢期に必要な備えとして高齢社会対策へ理解と関心を深めることや、社会の中で自然に高齢者を敬いいたわる心を育む取組みも進めたいと思います。
具体的には、皆さま一人一人が日々張り合いや充実感を持って生活していけるよう活動の場と機会を提供すること。また、文化、スポーツ、環境保全、子育て、教育など様々な分野において、豊かな知識や経験を生かして頂けるような取組み等が必要と考えます。
しかし、加齢に伴い身体機能が低下することはだれもが避けられません。日常生活に不安のある方々が地域で安心して生活し続けていくためには、住まい、交通移動手段、日常の見守り、買い物などの生活支援の取組みも必要と思います。また、人口減少や高齢化の進行等を踏まえ地区の特性に応じたまちづくりにも取組みたいと思います。
高橋まさはるは、今後も「元気なよこはま」、「高齢(幸齢)社会」の実現に一所懸命に全力で取組みます。
投稿者 高橋まさはる : 16:14 | メールマガジン