都市経営局審査を行いました、質問要旨は次のとおりです。
1.平成16年度 都市経営の基本方針
@平成16年度、新たに「都市経営の基本方針」を策定したねらい。
A「都市経営の基本方針」を策定したねらいは達成できたのか、策定効果をどのように評価しているか。
B「都市経営の基本方針」で平成16年度は、「改革の成果を生み出す年」と位置付けているが、具体的にどのような成果が上がったのか。
Cさらなる市民サービスの向上を目指し「都市経営の基本方針」を起点としてPDCAサイクルを確立していく必要があると思うが、取組の基本的な考え方。
2.構想日本における事業仕分け
@「構想日本」による事業仕分けの実施内容について。
Aこの事業仕分けを本市で実施した意義について。
B事業仕分けを実施した結果、実際どのような効果があったか。
3.中期政策プラン
@中期政策プラン事業の推進に向け、都市経営局としてはどのように取り組んできたのか。
A中期政策プランにおいて、事業量での目標設定が少ない理由について。
B中期政策プランが終了する18年度以降の計画については、どのように考えているのか。
4 公立大学法人横浜市立大学
(1)知的財産創出のための管理・支援
@法人化して半年経ったが、平成16年度と比較して、発明の届出の状況はどのように推移しているのか。
A法人化後は、どのように知的財産の創出を支援できる体制を取っているのか。
B市立大学で生み出されている知的財産には、どのような特徴があるのか。
C特許の出願経費等、知的財産の運営経費はどのようにしているのか。
D知的財産はどのように活用されているのか。
(2)学生の就職活動への支援
@平成16年度の主な就職対策事業は何か。
A法人化後の就職支援事業はどのように変わったのか。
B法人化後の進路・就職の相談体制はどのように変わったのか。
Cキャリア支援センターに就職担当の専門職員を配置したが、そのねらいについて。
D就職支援において、教員との連携について。
E就職支援において、卒業生との連携について。
(3) 理事長、学長の考え
@市立大学を将来どのような大学にしていきたいか、理事長の考えを伺いたい。
A同じく、学長の考えを伺いたい。
5 市営バス事業の新たな経営形態に向けたビジョン
@市営バス事業の経営形態の判断に当たっては、「市民生活にとって欠かすことのできない路線」の維持が重要になってくると考えるが、そのことに関するビジョンの内容について都市経営局長の見解を伺う。
A平成18年度末までに市営バス事業の経営形態の判断に向けた検討を進めていく中で、「市民生活にとって欠かすことのできない路線」に関する現時点での考え方について。
投稿者 高橋まさはる : 23:56 | 市政のこと