日頃感じている、ヨコハマの課題の一部について質問しました。
テーマは、8項目です。
【1】将来の横浜の福祉
【2】サミット誘致
【3】映像文化都市づくり
【4】繁華街安心カメラ設置事業
【5】市内中小製造業の活性化
【6】ライフサイエンス都市横浜の推進
【7】新たな公共交通システム
【8】教育ビジョン
各テーマの質問要旨は、23項目です。
【1】将来の横浜の福祉
@高齢者が、介護が必要となっても安心して在宅で生活を続けるためには、どのような取組が必要か
A在宅生活を送る重度の要介護者や医療依存度の高い高齢者が、その人らしく過ごすためには、医療・福祉
の一層の連携が重要と考えるが、今後の取組みは
B今後、本市で、どのような活力ある福祉社会が地域で形成されるべきだと考えるか
【2】サミット誘致
@新潟への打診は成立可能性が高いと判断した根拠は何か、また、新潟連携を、国に提出する開催計画書
でどのようにアピールするのか
A開催計画書の中で、どのような事柄で、横浜の独自性や優位性をアピールするのか
Bサミット開催を契機にした、市民への具体的なメリットとしてどんなことを検討していくつもりか
【3】映像文化都市づくり
@映像文化都市づくりのこれまでの取り組み状況はどのようになっているのか
A今後さらに映像・コンテンツ系の産業集積を図るために、どのような取り組みを考えているのか
Bアジアの市場、中でも韓国、中国、インドなどをにらんだ新しい映画祭も重要となってくるが、
どのように捉えているのか
【4】繁華街安心カメラ設置事業
@繁華街安心カメラは、18年度中に設置するということで準備を進めているとのことだが、プライバシーの保
護等にも配慮した上で、カメラの画像管理などの運用はどのように行っていくのか
A音声や文字に加え、画像、そして消防車がどこを走っているのかといった位置情報等々、危機管理に必要
な情報を効果的に収集していくための、今後のインフラ整備について、どう考えているのか
B収集した情報は、まず本市として最大限に活用していくとともに、危機管理にあたる多くの機関が瞬時に共
有していく必要があるわけだが、そうした情報提供のための今後のインフラ整備、ネットワークづくりについ
て、どう考えているのか
【5】市内中小製造業の活性化
@市内中小製造業の研究開発や、販路開拓に対するこれまでの支援策と、知的財産戦略を含めた今後の
推進への取り組み
A東京工業大学インキュベート施設の進捗状況や入居企業と市内製造業との連携
【6】ライフサイエンス都市横浜の推進
@本市においてバイオ産業の集積を総合的に連携させ、活用するために、今後どのように取り組んでいくのか
A「ライフサイエンス都市横浜」を着実に推進していくために、市民が身近に感じられるような施策が必要だと
思うが、現在どのような取り組みを行っているのか
【7】新たな公共交通システム
@地下鉄3号線の新百合ヶ丘方面への延伸計画について、県、川崎市との調整を含めてどのような状況にあ
るのか、また、早期実現への課題は何か
A駅を中心とした身近な地域の公共交通サービスの充実に向けた今後の取り組みについて
B緑区東本郷地区でのミニバス試験運行後の検討状況について
【8】教育ビジョン
@横浜教育ビジョンの策定を、今後どのように進めていくのか
A教員の能力向上と、学校のチーム力の発揮に向けて、どのように取り組んでいくのか
B学校と家庭・地域が連携して、どのように課題解決に取り組むのか
C学校が直面している課題解決に向けて、学校と教育委員会とがさらにコミュニケーションを深めるため、今
後どのように取り組むのか
投稿者 高橋まさはる : 23:24 | 市政のこと