仕事始めの午前10時、恒例の「新年賀詞交換会」が市会大会議室で、議会関係者や市幹部等が集い開かれました。中田市長挨拶の中で「今年は安政の5カ国条約(1858)が締結されてから150年、そして横浜開港150周年を迎える来年へのカウントダウンの年」と位置づけ、横浜市をステージアップさせる重要な節目の一年、第4回アフリカ会議の横浜開催への意気込みを語りました。また、新年度予算案については、大阪府の厳しい財政状況を上げながら、「横浜はなんとかご期待にお応えできるような編成が出来たと思う」と述べ、来週早々から始まる各党説明と市会での論議に期待を寄せました。
その後、市会公明党の今年初めての「団会議」が、市会議員控室で開催されました。上田いさむ衆議院議員と松あきら参議院議員からの挨拶がありました。各議員が大勝利の一年、公明党の存在感を示し、市民の声に応えられる政策論議ときめ細かな地域活動を決意し合い、市会OB議員も参加し力強いスタートを切りました。
午後からは、横浜船主会・横浜港運協会の共催の「新年賀詞交換会」に参加し、横浜港の物流・防災問題・環境問題・暮らし等についてのご意見を伺いました。
投稿者 高橋まさはる : 23:57 | 視察調査活動