2011年2月14日

「子宮頸がん」など3種ワクチンが無料に(横浜市)

「子宮頸がん」など3種ワクチンが無料に(横浜市)

高橋まさはるです。
横浜市会では23年度予算(案)が発表され、本会議・委員会等で議論されます。
そのなかで、私が訴えてきた政策がつぎつぎと実現しています。

子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3種類のワクチン接種が、横浜市では2月1日から全額公費負担(無料)で実施されるようになりました。2010年12月、公明党が尽力し、国会でこれら3種ワクチンの接種費用の9割が公費で助成されることが決まりました。
横浜市では、私をはじめ市会公明党の強い主張によって、残りの1割も公費で負担することになり、自己負担なしの無料で接種できるようになりました。

まさに、国政と市政の連係プレーの成果です。
今後も横浜の「健康安心」へ全力で取り組んでまいります。

■接種対象
子宮頸がん予防ワクチン→中学1年から高校1年相当の女子
ヒブワクチン→生後2カ月から5歳未満
小児用肺炎球菌ワクチン→生後2カ月から5歳未満

■ワクチン接種は市内900の医療機関で行われます。
詳しくは、保健所ホームページ(http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/)、またはワクチン相談窓口(電話:045-671-4183 FAX:045-664-7296)等で、ご確認下さい。

【高橋まさはる】メールマガジン Vol.03

投稿者 高橋まさはる : 08:48 | メールマガジン


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