2011年2月27日

議員定数・報酬に大胆に切り込みます  

議員定数・報酬に大胆に切り込みます  

高橋まさはるです。

横浜市でも、財政の健全化は急務の課題です。徹底した事業の見直しが必要です。
その意味でも私は、議員の定数、報酬にも大胆に切り込んでまいります。 

これまで公明党は、議員定数の削減に取り組んできました。その結果、横浜市会の定数は6議席削減となっています。
また、横浜市会では、政務調査費の領収書を「1円以上からの公開」にし、透明化を実現しました。

さらに、議会のたびに支給されてきた日当などの弁償費用を廃止し、その結果、横浜市会では年間5000万円以上の削減となりました。
今後も具体的に、議会改革を進めてまいります。

まずは、横浜市会で政務調査費の廃止をめざします。
また、政令市(横浜・川崎・相模原)における県議会の議員定数について、現行の行政区単位の選出から、市全域とする選挙区単位に法改正し、定数を現行の 107から、 73へと 34議席削減しようとする議論も始めます。

ともあれ、政治改革は何よりも「政治〈家〉改革」との信念で、市民に信頼して頂ける政治をめざしてまいります。

【高橋まさはる】メールマガジン Vol.05

投稿者 高橋まさはる : 16:15 | メールマガジン


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