2005年4月10日

シュタイナー教育

 横浜シュタイナー学園のはじまりを祝う、オイリュトミーとクラシックコンサートにでかけた。この春、霧が丘の地にフリースクールとして、1・2年合同1クラスでスタートした。
 シュタイナー教育は、学校で過ごすあらゆる場面に音楽や美術の要素を取り入れ、豊かな感性や生きる力を育む教育方法のことで、シュタイナー教育は教育芸術とも言われる。教育の多様化の必要を考えるきっかけとしたいと想う。
 「ことばを、音(楽)を目に見えるものとする動きの芸術」オイリュトミーを初めて鑑賞し、和んだ気分を感じた。その後、風が強く、桜吹雪の中、東京にでかけた。

投稿者 高橋まさはる : 20:54 | 視察調査活動 | - | -

2005年4月9日

教育とコミュニケーション

今日は、「不登校生徒等支援教育特区」認定により誕生した、星槎中学校の開校記念式典に参加した。教育のあり方、現状の課題等の様々な声をお聴きする事が出来た。教育現場の裾野の広がりと、きめ細やかな教育の大切さを実感した。

夕方からは、MICS(みどりITコミュニケーションサポータズ)の皆さんと野外ミーティングを行った。満開の桜の下で多岐に亘る語らいとなった。G30に関することや市民活動、ローテクとハイテク等、大変啓発される時間を過ごすことが出来きた。
コミュニケーションの基本は、面と向かっての対話と想う。それは、五感を使う対話、情報量の多さと考える。

投稿者 高橋まさはる : 23:50 | 視察調査活動 | - | -

2005年4月8日

LOUVRE

ルーヴル美術館展の特別観覧にでかけた。(出展作品73点)
多くの作者の全魂を打ち込んだ一念を感じる作品に出会えた、嬉しいひと時だった。

文化とは人間を尊重し、人間を基盤とするものでなければ歴史の審判に耐えられない。との先人の言葉を思い出した。

写真は、「ルーヴル美術館展 19世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ」の図録

投稿者 高橋まさはる : 21:02 | 研鑽のこと | - | -

2005年4月7日

ベンチャー企業

私は、横浜型債券市場、知的財産戦略と政策提案してきた。今、ベンチャー企業の支援について思索をしている。市内ベンチャーの企業の現状を把握し、ニーズを明確にし政策を立てたい。併せて、地場の商工業への支援は重点政策課題である。

桜も咲いたが、風の強い一日だった。今日、長女の大学で入学式が行われた。娘の成長を目の当たりにすると、こちらまで元気になる。

投稿者 高橋まさはる : 19:16 | 政策のこと | - | -

2005年4月6日

2010年問題と協働

それは、2010年をピークにその前後、戦後のベビーブームに生れた「団塊の世代」が定年を迎え、現役を去り、地域社会に進出する事によって生ずる課題のことである。現役時代は、価値判断等は、同じ尺度で行われ、結果はある程度の幅に納まる。しかし、地域に持ち寄られた、個々の尺度では、大きくバラツクキ、意見も合わない事も生じる。それは、個々の様々なスキルを身に付けた、幅広い人材の方々が、地域に進出する事である。

私は、その個々のスキルが生かされた事を、MICSの活動の中に見てきたと想う。
協働は、異なった主体が、目標を共有し働きかける事、「百聞は一見に如かず」、これからも、関わって行きたい。

投稿者 高橋まさはる : 23:00 | 考えること | - | -

2005年4月5日

学校の安全

教育は、国家百年の大計であり。教育は、社会の姿を呈していると、私は想う。
教育の課題は、ひとつは、不登校・引きこもりの児童・生徒は多く。学校では一人ひとりの心情に迫るきめ細かな教育が求められている。そして、「学校の安全」であると想い、ポイントを改めて整理してみた。
1.危機管理マニュアルの点検・見直し
2.不審者の侵入を防ぐ、校門での危機管理
3.地域の協力、警察(含むOB)との関わり方
4.児童・生徒参加の防犯訓練

投稿者 高橋まさはる : 22:50 | 政策のこと | - | -

2005年4月4日

花冷え

横浜でも、桜の開花宣言されたが、昨夜からの雨は上がったけど、寒い一日となった。
明日は、19℃暖かくなるようだ、気温差は約10℃、体調に気をつけたい。

今日は、役所で資料整理、市民相談と、新任の方々からのご挨拶を受ける。
新年度、計画を充分に練る事に注力したい。

投稿者 高橋まさはる : 19:21 | 考えること | - | -

2005年4月3日

人生について

今日、人生観・頑張る人生についてが話題となった。私は、頑張る人生は、頑張る事の積み重ね、持続は力なり、続ける事が大切と想う。その為には、休息・充電する事も必要と想う。

ある哲人の言葉に…
体の遊びなくして、人間の健康は保持できない。あまりにもわかりきった事であるゆえに、人はしばしば忘れて、その日を過ごし、晩年の悔いとなるのである。生きている以上、人間は、常に溌剌としているべきであるし、そのような権利を当然として持つべきだと、私は思うのである。

投稿者 高橋まさはる : 23:19 | 考えること | - | -

2005年4月2日

地域の行事

今日は、朝は「鴨居原市民の森」開園式、昼は霧が丘中の講演会、夜はヒルタウンの桜祭に参加した。
その場での出会いと対話から様々な刺激を頂く。その中でも、講演会での女優の小山明子さんからお聴きした、2000年に脳出血で倒れた、ご主人である映画監督の大島渚氏の介護を通じての体験談は夫婦・家族のあり方等に感動するとともに、今後の脳血管医療についての政策提案の糧としたいと感じた。

投稿者 高橋まさはる : 23:14 | 視察調査活動 | - | -

2005年4月1日

新年度のスタート

新入社員の皆さん、おめでとうございます。
私の初めての会社勤めは、22年前の1983年だった。
そして、市会議員としての初登庁は、2年前の2003年だった。

今日からスタートしたのは、個人情報保護法、単車の二人乗りでの高速走行、ペーオフ制度等があった。
市会議員として新たな想いで、一つ一つに取組んで行きたい。

投稿者 高橋まさはる : 19:11 | 考えること | - | -

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