味方になりたい。力になりたい。
高橋まさはるは、いつも暮らしの現場にいます。
暮らしの声を政治の現場につなぎます。
JR横浜線高架化、小児医療助成の拡充、
若者が希望をふくらませて活躍できる環境づくり、
介護やカウンセリング制度の充実・・・。
高橋まさはるは、一人ひとりの暮らしを
守る政策を大切に、働き続けます。
1.議会改革
@政務調査費の請求払い方式等による改革
A議員定数の見直し
2.健康・福祉
@介護予防と在宅介護・医療の充実
A精神科・小児科救急等医療体制の充実
Bシルバーボランティア(老人力)の活用
3.こども青少年
@就学前までの「小児医療費助成」の拡充
A病児保育などの多様な保育ニーズに対応
B児童虐待に対する地域ネットワークの構築
C企業の子育て支援の充実
D成長期別の居場所づくりとサポート体制の確立
4.教育・文化
@市立中学校に「スクールランチ」の導入
A障害児教育の充実
B芸術文化の振興で元気で豊かな横浜を再生
C市民スポーツ活動の推進
D緑区民文化センターの整備促進
5.市民サービス向上
@窓口サービスの拡充
A電子申請・届出などの充実
6.横浜経済
@中小企業の横浜型知的財産戦略
A中小企業の横浜型債券市場の充実
B「ライフサイエンス都市横浜」の推進
C魅力ある商店街作りを支援
7.街づくり
@横浜型『歩いて暮らせる街』の実現
A身近な地域の公共交通サービスの充実
Bユニバーサルデザインとユビキタスな情報環境の整備
CJR横浜線の連続高架化で踏切り渋滞を解消
D情報技術の活用による危機管理システムの確立
E都市型浸水対策の推進
F循環型社会の形成と新エネルギーの活用
G地域防犯・防災力の充実
投稿者 高橋まさはる : 19:43 | 政策のこと | - | -
一期(4年)に取り組み、実現しました
1 小児救急電話相談事業(201−1174、通話一本・いいナース)
「夜間の子供たちの急病に対する電話相談事業を県で行うことになったが、特に人口の集中する横浜市では、独自にこの事業を行って対応すべきではないか」との提案が実現しました。
横浜市独自で、本年7月1日より看護師による小児救急電話相談を開始。看護師が行うため家庭内での応急処置や適切な受診方法などについてアドバイスを受けられます。必要があれば、看護師が医師と連携を取る支援体制も整備され、保護者の不安解消に効果が期待されます。相談窓口となる電話番号は「201‐1174」と設定し、下4桁を「いいナース」の語呂で分かりやすい番号に工夫しました。
2 精神障害者の社会的自立を推進
「精神障害者の入院生活から地域生活へ円滑に戻ることができるような支援が大切である」との提案が実現しました。
今年度より精神障害者の方々の社会的自立を進めるために、退院促進モデル事業が行われる事になりました。
3 映像文化都市づくりの推進
「アジア文化圏による新たな映像文化の発信を」の提案に「中国映画祭」の開催や日本、中国、韓国の学生による「横浜開港150周年」記念映画制作が行われます。
4 横浜型債券市場の創設
中小企業のためのローン担保証券実施の必要性、および横浜経済の発展に合わせた横浜らしい新たな直接金融施策についての提案が実現しました。
5 安全灯の設置
自治会などで設置が困難であった場所に、安全灯を設置する制度を創設しました。農作物への影響がなく虫が集まりにくい光源(LED)を使用し、ソーラー式で電気代もかかりません。これは、元エンジニアの高橋まさはるの得意分野でもあります。
このほかに、トリエンナーレの開催/母子家庭支援/高度安全安心情報ネツトワークシステム整備/よこはま教師塾/中小企業向けの知的財産戦略の推進などの実績をつくることが出来ました。
投稿者 高橋まさはる : 19:36 | 政策のこと | - | -
皆様の絶大なるご支援により当選させて頂いてから4年がたちました。いつも感謝の想いで一杯であります。この4年間で約3,000件の市民相談に耳を傾け、様々な「暮らしの声」を「市政の現場」につなげて参りました。
なかでも、昨年7月より、横浜市独自で開始した「小児救急電話相談(201−1174、通話一本・いいナース)」は、本年2月までに、16,500件を超えるご利用を頂き、多くの皆様から「助かりました」とのお声を頂きました。更に皆様の声を受け、高齢者向け救急電話相談の実現を目指します。
これからも「ひとりの人を大切に」、「人の心の痛みのわかる」人間として、一所懸命に働いて参ります。「困った人のそばに高橋まさはるあり」と言って頂ける政治家を目指して参ります。
平成19年3月29日 朝 橋 正治
投稿者 高橋まさはる : 08:54 | 考えること | - | -
神奈川ネットワーク運動・緑ネットの皆さまからの「公開質問状」(12項目)にお答えしました。
@あなたの政治信条はなんですか?
「一人の人を大切に」、「人の心の痛みがわかる」人間として政治を行いたい。
ほっとけない! 「暮らしの声」を「政治の現場」につなげて行きます。
A中田市長の政策の評価するところ又は、評価できないところは何ですか?
G30(ゴミ減量)などの定量的に効果が見える政策はきわだつが、公共交通の充実などの定性的な 政策については課題であると考えます。
B横浜市政で最優先課題とは何と考えますか?
少子高齢化社会についての対応と、地域別課題についての対応。
横浜で生活するだれもが、子どもを育み、健やかに育ち、学び支えあい、元気で活躍し、老いを楽し む、まちの実現が必要であると考えます。
C議員年金制度廃止に対して、どう考えます?
国会議員だけが優遇される特権的な年金制度は廃止されるべきだと考えます。社会保障の中での 議員年金制度の議論が必要であると考えます。
D政務調査費はすべて市民に公開すべきと考えますか?
市民に公開する事でチェックが行えると考える前に、議会としての改革が必要です。政務調査費の厳正な使途と領収書の適正な管理を再度徹底し、今後、請求払い方式による執行や第三者の外部専門家による審査を提案するなど19年度中には改革します。なお、議会改革として、議員定数を大幅削減する方向で検討します。
E憲法改正の動きがありますが、あなたの考えを教えてください。
現行憲法に足らないものを加えていく『加憲』と考えています。また、憲法9条1項、2項は堅持すべきで、新たに加わるのは、現在の自衛隊の存在を認知するということで、集団的自衛権の行使を認めてはならないと考えます。
F「米軍再編」強化に対して、どう考えますか?
米軍再編は、大量破壊兵器と弾道ミサイルの拡散、国際的テロといった「新たな脅威」に対処するための軍事態勢の大幅な見直し(トランスフォーメーション)の一環。「新たな脅威」に対処するため、冷戦期に世界各地に固定的に配置してきた米軍を、必要な場所へ即座に展開させる機動力を発揮できる態勢に再編することを目的としていますが、抑止と対話の賢明なバランスこそ持続的な平和の構造を構築する基本であると考えます。
G「学校教育」「いじめ」「自殺」に対する見解を教えて下さい。
「学校教育」については、障害の有無に関わらない教育の機会の確保。家庭と地域と学校の連携強化と学校のチーム力向上。そして、公立学校の学校格差(レベル)の是正などが、課題と考えます。「いじめ」ついては、「いじめる方が、100%悪い!」と考えます。相談窓口の充実と教職員の対応力強化が課題と考えます。「自殺」については、「自殺は、100%防げる」と考えます。
H「子育て支援」について、どう考えますか?
家庭を築き、子どもを生み育てやすい環境をつくる事が急務と考えます。少子化対策は、社会保障の枠を超え、家庭や地域・働き方や職場のあり方を見直す必要があると考えます。
I高齢者問題に対して、今後どう対策を持ちますか?
予防を柱とした、健康寿命を延ばすこと、地域での支えあい、「自助・公助・共助」の仕組みつくりが課題と考えます。
J食の安全(遺伝子組み換え食品・輸入牛肉問題)に対して、どう考えますか?
食の安全が、消費者に見え・確かめられる、仕組みの確立と考えます。
K環境問題に対しての基本的な政治姿勢について、どうあるべきと考えますか?
ライフスタイル(生活様式)を変えることが必要と考えます。省資源(G30など)、省エネルギー(新エネルギーの導入と公共交通の充実)と環境保全(緑の保全)など、「マイカー中心の移動」から「歩きと公共交通(道)を活用した生活スタイルにシフトするべきと考えます。
投稿者 高橋まさはる : 23:30 | さまざま | - | -
公明党横浜市会の実績
1.通院にかかる医療費無料の対象年齢を小学校就学前までに拡大し、85%の家庭にまで対象とする所得制限の大幅拡大
2.保育所定員の大幅拡大及び延長・病時保育、更に24時間365日緊急一時保育など多様なニーズに応える保育環境の整備
3.特別養護老人ホームを始めとする介護施設の増設(4年間で特養ホームは3038床増の8912床に、老健施設は2815床増の7969床に)で待機者及び待機期間を減少
4.いじめ110番の24時間体制及びフリーダイヤル化
5.市立中学校に昼食弁当の販売を導入
6.中小企業が債券市場を活用し、信用力に応じた多様な資金調達を可能にする横浜型債券市場の創設
7.フリーター対策、中高年・女性・障害者の雇用・創業支援の強化
8.自分で金銭等を管理することに不安のある高齢者や障害者が、安心して日常生活を送れるよう支援する後見的支援機関の横浜生活あんしんセンターの設置
投稿者 高橋まさはる : 10:30 | 政策のこと | - | -
2007年 統一地方選挙に臨む、公明党横浜市会の公約
<よこはま本気の12(トエルブ)>
1. 政務調査費については、請求払い方式による執行や議会内へ外部の専門家による審査機関の設置を提案するなど、議会改革に取り組みます。
2. 小児医療費無料化の対象年齢を小学校3年生までの引き上げを目指します。
3. 保育所待機児童の解消と一時保育など多様なニーズに応える保育行政を拡充します。
4. いじめ問題を解決するために、小学校に児童や保護者が相談できる専門教員を配置します。また、中学校への配置を拡充します。
5. 学力を高めるために、教師の更なる資質の向上を図り、また、専門知識や技術を持つ社会人を教師に採用します。
6. 文化・芸術・スポーツの振興策を講じ、横浜の都市格向上を目指します。
7. 新たな産業の創出・支援で横浜経済を活性化します。
8. 中小企業支援の拡大と若年、中高年、女性、障害者の雇用・創業支援を拡充します。
9. 小学校単位に防犯と防災のセーフティーネットを構築します。
10.コミュニティーバスの導入などにより、「坂と丘のまち」横浜の高齢化に対応した交通網を整備します。
11.介護施設待機者の大幅な縮小と健康寿命を延ばすため介護予防を強化します。
12地域密着できめ細やかなニーズに対応する介護支援体制を築くため、小規模多機能型居宅介護施設等を拡充します。
投稿者 高橋まさはる : 11:29 | 政策のこと | - | -