緑区で初めての国際交流フェスタに出かけた。
今、緑区に住む外国人は、10年前の2倍、2,200人を超えているそうだ。
国際交流は、民族や文化の違いという表むきの化粧を落として、お互いの素顔を、内面の世界にあるがままに示しあい、真の理解と認識を生んでいくことであり、その出会いの大切さを感じる。
写真は、フィリピンのあそびを紹介しているところ。
投稿者 高橋まさはる : 19:23 | 視察調査活動 | - | -
春を予感する天気の中、定例の公園活動に出かけた。
350年前、吉田勘兵衛を中心に横浜関内周辺の入り海を埋め立て、広い田畑に開発した「吉田新田」に関する小学生の体験学習で使う道具を作った。
土をはこぶ道具の「畚(もっこ)」、「かつぎ棒」を作った、子ども達が土を掘り運ぶ体験をするそうだ。久し振りの物づくりに、時間の過ぎるのを忘れた。
投稿者 高橋まさはる : 23:25 | 視察調査活動 | - | -
平成18年度、精神障害者の社会的自立を進めるために、退院促進支援モデル事業が行われます。
これは、平成16年度の衛生局予算審査において、「精神障害者の入院生活から地域生活へ円滑に戻るような支援が大切である」(議事録抜粋)との、私の主張が実現したものです。
続きを読む "退院促進支援事業" → 平成16年、衛生局予算審査の議事録は次のとおりです。
投稿者 高橋まさはる : 15:16 | 政策のこと | - | -
消防局審査(20日)の内容が、神奈川新聞(21日)で報道されました。
質問概要と要望は次のとおりです。
従来、様々な施策や事業実施は、局が主体的に進めてきたが、今回、地域と密接な繋がりを持つ消防署が、自ら施策を企画・立案し、実行していく仕組みを創設した事は画期的なことであり。
各区での自主企画事業費の拡大が図られる中で、消防署が主体となる自主企画事業に大きな期待を寄せる。
@消防署自主企画事業を展開する背景は何か。また、各消防署に対し、企画にあたっての条件や制約を設けたのか。
Aこれまでの消防局にはなかった事業手法であると思いますが、各消防署から提案された企画は、どのように事業決定されたのか。
B決定された事業には、どのようなものがあるのか。
C自主企画事業を実施することにより、どのような効果を狙っているのか。また、こうした事業は今後も継続して実施していくのか。
【要望】こうした事業手法を継続拡大し、各消防署に勤務する職員の創意工夫を引き出しながら、地域にあった事業を展開していくこと。今後も、この事業のように、現場が主体となる仕組みが、ますます増えて行くことを大いに期待する。
その他、住宅用火災警報器の普及促進・情報通信システムについて質問しました。
投稿者 高橋まさはる : 17:50 | 新聞の報道 | - | -