2011年3月31日

いよいよ告示日

明日はいよいよ告示日です。
無作、自分らしく、人の振舞いの9日間としたい
ほっとけない!
人とのつながり、歓んでくださる皆さまのために、、、

投稿者 高橋まさはる : 23:09 | さまざま | - | -

2011年3月30日

被災地の公明党議員

 「大衆と共にあれ」「現場第一主義たれ」ー。未曾有の災害にあえぐ被災地で、公明党地方議員が立党以来の伝統精神のままに最前線を駆け巡っている。
 自宅が津波に流された議員もいる。身内を失った議員もいる。それでも、「自分のことは後回しでいい」と住民の激励と救援に走る公明議員の姿が、どれほど地域に勇気と希望を与えていることか。「公明」の旗をともに掲げる者として、心から誇りに思う。
 明後日4月1日には道府県・政令市議選告示され、東京特別区・一般市議選、町村議選も順次告示される。4年に一度の統一地方選の本格スタートだ。
 東日本大震災が様々な影を落とす中、選挙戦はある種、独特のムードを醸して静かに推移胃せざるを得まい。遊説カーからの名前の連呼や、不毛なネガティブ・キャンペーンも影を潜めることになろう。
 その分、有権者は、地方自治とは何か、地方議員の役割とは何かをじっくりと考えることができる。被災地で活躍する公明党地方議員の姿は、その思考のための絶好の材料であることを重ねて強調しておきたい。 公明新聞(2011.3.30)「主張」より

投稿者 高橋まさはる : 08:49 | さまざま | - | -

2011年3月26日

「災害対策に全力をあげます」

「災害対策に全力をあげます」
高橋まさはるです。

この度の「東日本大震災」に際し、被災なされた皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。
大震災の甚大な被害をみるにつけ、被災地への迅速な救援と復旧・復興への支援が緊急の課題です。
公明党は、山口代表がいち早く被災地を訪問するとともに、地方議員のネットワークをフル回転させて、現場で次々と支援策を示し、復旧へむけて行動しています。今後も被災者への援助と早期復興へ、全身全霊で取組んで参ります。
横浜市としての災害対策も極めて重要です。私は今回の大震災をうけ、4つの重点課題を掲げたいと思います。
1)帰宅困難者対策
大震災の当日、首都圏各地で多くの方々が「帰宅困難者」となりました。横浜でもこうした事態に備えて、待避所の確保や備蓄の準備、その待避所の場所などを知らせる情報伝達などの体制の整備が必要です。
2)情報伝達手段の確保
「携帯電話が通じない」など通信手段が失われる事や行政から情報が伝わらない事が不安や混乱に拍車をかけます。災害を想定したインフラの整備や緊急時の通信手段の充実が必要です。
3)地域防災拠点の充実
地域防災拠点に指定された市立学校などに、食料・飲料水・防寒具などが備蓄されています。これを更に充実させることが必要です。
4)建物の耐震強化を更に進める。
想定をこえた地震などへの対応のため、改めて耐震化の現状を総点検し、更なる耐震化を進める必要があります。併せて、身近な地域や働く職場での防災訓練の充実が必要です。

以上を私の災害対策提言の柱として、実現へ向けて取り組んでまいります。災害への備えをさらに充実させるとともに、被害を最小限に抑えるための減災対策も今後もしっかりと取組んでまいります。

「地域に活力、元気な横浜!」 横浜市会議員 高橋まさはる
【高橋まさはる】メールマ ガジン Vol.07

投稿者 高橋まさはる : 09:04 | メールマガジン | - | -

2011年3月25日

三度目の緊急要望

公明党横浜市会議員団は、「東北地方太平洋沖地震の支援に関する緊急要望」を発生直後の3月14日と同18日に申しれを行い、22日には要望事項への回答を当局より頂きました。またこの間、議会においては我が団が主張する政府の対応の遅れへの指摘などを含む「東北地方太平洋沖地震災害の救援に関する決議」が採択され国へ要望したところです。
 地震発生から2週間が経過し、被災地での必死の救援活動が続く中、福島第1原子力発電所の事故に関連し野菜や水道水への影響などの問題が発生しています。一方で復興の槌音も聞かれ始めており全国からの支援も大きな高まりを見せています。
 そこで、これまでの経過と現場からの寄せられたご意見を踏まえ、公明党横浜市会議員団は3月25日、緊急要望の第3弾として次の項目の実施を林横浜市長に要望しました。
1)風評被害により本市の農業への影響が心配されることもあり農産物の安全性情報の的確な発信。
2)水道水の安全性について、放射性物質の測定値の速やかでわかりやすく市民に伝える。
3)生命にかかわる医薬品の供給が滞ることが懸念されることから、生産流通経路の確保や迅速な輸入手続きを国に要望する、本市の横浜サイエンスフロンティアなどでの取組みの検討。
 <事例>国内で約30万人が服用している甲状腺低下剤「チラーヂン」は、その98%を製造販売している「あすか製薬」のいわき工場が被災し在庫が一か月分。同工場で生産している男性ホルモン剤「エナルモン」も同様な状態で今後の見通しが立たない。
4)社会福祉協議会など太い全国ネットを活用した支援ボランティアの派遣・受け入れシステムの検討。
5)長期化することが見込まれる復旧・復興支援について、担当県・政令市を定めるなど、市民とともに支援に携われる仕組みの検討。
6)被災地へ派遣される職員の帰浜後の放射線被ばく量などの健康チェックの充実。
7)現在状況把握などが進められている震災孤児の課題について、国と地方自治体との協議をリードし速やかな体制の構築。
8)被災者受け入れのための社宅など公募とともに、ホストファミリーなどの市民の協力も検討。
 要望を受けた大場副市長に対し議員団より各項目について説明を加えるとともに検討と実施を要請しました。私からは放射線についての大学からの協力等を提案しました。
 大場副市長からは、各項目について現状の報告があり、それぞれについて全力で取り組む旨の回答がありました。

投稿者 高橋まさはる : 17:34 | 市政のこと | - | -

2011年3月24日

緑区選出の議員団が義援金募金

 3月24日 緑区・超党派議員団の義援募金(260,048円)を横浜市・大場副市長へ届けました。
 緑区議員団(三好県議、石川県議、斉藤市議、今野市議、伊藤市議、そして高橋)で3月20日から23日の4日間、緑区内の各駅で取組みました。そして、多くの皆様からお預かりした「東北地方太平洋沖地震被災地復興への義援金」を横浜市へお届けし、横浜市から被災者への義援金として送って頂きます。
 ご協力頂きました皆様に、心より感謝申しあげます。また、災害対策などは、緑区議員団が共通の認識で超党派での取組みが必要と考えます。

投稿者 高橋まさはる : 19:56 | 日々の活動 | - | -

2011年3月21日

中学校昼食(スクールランチ)について

 わが党は、これまで平成8年より、家庭からの弁当を基本としながらも、学校が提供する複数メニューの中から選べる、中学校におけるスクールランチ方式の昼食を要望してきたところです。その前段として、パン・牛乳の自販機の設置、総菜パン・グラタン等の販売を要請して来ました。そして、何らかの理由で弁当を持参出来ない生徒の実態把握を行った結果を受け、全市立中学校での弁当販売を実施する事となりました。また、わが党は、空き教室等を利用したランチルームの設置も提案をしております。23年度予算において、中学校昼食のあり方検討調査を行う予算が計上されています。モデルケースの実施につながる検討を期待するところです。

投稿者 高橋まさはる : 23:36 | 政策のこと | - | -

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