高齢者が孤立しない社会を目指します。
高橋まさはるです。
福祉政策は単に制度をつくり予算を措置すればこと足りるわけではないと、私は痛感しています。
高齢者や障がい者を孤立させない、支え合い、ふれあいを引き出す人間味あふれる政策こそが福祉政策であると思います。
この信条から、これまで高齢者のゴミ出しを市職員などが手伝う「ふれあい収集」、「認知症コールセンター」の創設、さらに高齢者への地域の見守り活動をサポートする「地域見守りネットワーク事業」を実現させてきました。
私の福祉政策の原点は、余命3カ月と診断された父の看病・介護体験です。
横浜から郷里の岡山まで、仕事の合間を縫って通い続けました。
父は2年8カ月寿命を延ばし、家族の支え、地域の支え、医師や看護師など、周囲のすべての人たちの支えに感謝しながら旅立っていきました。
だからこそ、どうしたら「支え」や「人間的なふれあい」を引き出していけるかと、真剣に取り組むことができたのだと思います。
いま高齢化はすさまじい速度で進んでいます。
横浜市は割合、若い人が多いと思いがちですが、団塊世代が高齢期を迎える5年後には約4人に1人が65歳以上になるとされています。
高齢者に安心していただくためにも、私は、身近な地域での365日24時間、介護・医療が提供されるサービスを実現します。
横浜は東京に次ぐ日本第2の大都市です。だからこそ元気な横浜、安心の横浜にしたい。
福祉政策も高齢者政策も、横浜の名に恥じない一流の政策を、とことん考え、そして走り、実現してまいります。
☆認知症コールセンター 045-662-7388
受付:火曜、木曜、金曜 午前10時から午後4時
※祝日を含む。年末年始は除く
☆ふれあい収集問い合わせ先 045-983-7611資源循環局緑事務所
「地域に活力、元気な横浜!」 横浜市会議員 高橋まさはる
【高橋まさはる】メールマ ガジン Vol.06
投稿者 高橋まさはる : 18:03 | メールマガジン | - | -
救急相談体制の拡充を
投稿者 高橋まさはる : 14:34 | 新聞の報道 | - | -
2月22日の横浜市議会本会議で公明党の高橋まさはる議員は、救急医療相談体制の拡充について取り上げた。
高橋議員は市が現在行っている小児救急電話相談で、小児以外の相談窓口がないため、成人から相談を受ける事例や、高齢者が救急車を要請するケースが増えている実態を指摘。こうした現状を踏まえ、市が新年度に設置を計画している救急医療の総合相談窓口「救急医療情報・相談センター」の事業について、「幅広い年代が総合的に一つの電話番号で、24時間365日相談できる充実したサービスを行うことが必要だ」と訴えた。
林文子市長は、一人暮らしの高齢者の体の不調や病気に関する相談や、幅広い年代の相談に対応するため、「相談体制の拡充など解決すべき課題について検討する」と答えた。(公明新聞23年3月1日)
投稿者 高橋まさはる : 14:31 | 新聞の報道 | - | -